レイクでお金を借りる

「レイクの借り方や返済方法など利用の流れを知りたい」

レイクに申し込みを検討している方が、申し込み前に知っておくべきレイクの利用の流れを紹介します。

レイクに申し込む前に審査条件や審査内容を把握しておくことで、よりスムーズに契約手続きが済むでしょう。

とくにはじめてレイクに申し込む方や、即日融資を希望する方は参考になると思います。

またレイクにしかない、選べる無利息期間の紹介など、レイクの特徴も紹介するので、カードローン選びの参考にしてください。

※レイクのご利用は計画的に行いましょう。

レイクでの借り入れをオススメする理由3つ

レイクの金利は4.5%~18.0%(実質年率)で、他の消費者金融と大きな違いはありません。

ただ金利以外の面で、レイクをオススメしたい理由があります。

レイクがオススメな理由3つ

  1. 即日融資ができる
  2. 無利息期間が60日間と180日間から選べる(初回利用者対象)
  3. カードなしでもコンビニATMで借り入れ可能(セブン銀行ATM)

とくに無利息期間が選べるのは、大手消費者金融の中でレイクだけです。

上手に活用すれば、他社で借りるよりも利息の負担を軽くすることができますよ!

1. 即日融資ができる

レイクの最大の特徴といえるのが、融資までのスピードです。

レイクは即日融資が可能で、20時(日曜日は17時)までに契約手続きをした場合、その日のうちに指定口座へ融資を受けることができます。

申し込み手続きはWebですべて完結するので、家にいながらその日のうちに振込融資を受けられます。

「今日中にお金を借りたいけれど、契約機が近くにない」という方でも、気軽に申し込めますね。

また自動契約機が近くにある方は、21時(日曜日は18時)までに申し込めば、即日融資が可能です。

Webからの申し込みは土日祝日関係なく24時間受け付けているので、夜の間に申し込みを済ませておいて、翌日すぐに審査をしてもらうのもよい方法です。

レイクで即日融資を受ける方法

2. 無利息期間が60日間と180日間から選べる

レイクでは、レイクのカードローンをはじめて契約する人を対象に無利息サービスを実施しています。

じつはアコムやアイフル、プロミスなど初回申込者限定で無利息期間を設けているカードローンは他にもあります。(無利息期間は30日間)

ただレイクの無利息期間は複数あり、都合に合わせて選ぶことができるのです。

レイクの無利息期間の種類を以下にまとめました。

無利息期間タイプ 30日間 60日間 180日間
契約限度額 1万円~500万円 1万円~200万円
無利息の対象金額 借入額全額 借入額全額 借入額の内5万円まで
申込み方法 Web以外 Webのみ すべて
注意点 ・30日、60日、180日の無利息期間の併用は不可
・無利息期間経過後は、通常金利適用
・いずれも「初回契約日」翌日から無利息期間適用
・契約限度額が200万円を超える方は「30日間の無利息」が適用

レイクの貸付条件を必ず確認してください。

多くの方はWebからの申し込みになると思うので、「Web申し込みで60日間の無利息期間」や「5万円まで180日間の無利息期間」を選択することになるでしょう。

「5万円まで180日間無利息」とは、たとえば15万円を借り入れたなら、15万円のうち5万円分の金利がゼロになり、残り10万円には通常利息がかかるということです。

無利息期間中であれば、限度額の範囲内で何度も追加借り入れができ、無利息期間内に全額返済すると利息一切なしでお金を借りることもできます。

3. カードなしでもATMで借り入れ可能(セブン銀行ATM)

レイクの公式アプリ「e-アルサ」をダウンロードすれば、カードなし(カードレス)でセブン銀行ATMから借り入れが可能です。

今までのカードレス契約は「自宅に郵送物(カード発送)なし」「カードを持ち歩かなくてもいい」などのメリットがありましたが、ATMでの借り入れができないというデメリットがありました。

ですがレイクなら、スマホアプリとセブン銀行ATMを連動させることで、カードレスでもセブン銀行ATMから借り入れができるようになったのです。

カードを発行する手間が省けるだけでなく、契約後すぐにATMから現金が引き出せるのも嬉しいポイントですね。

ただしレイクのスマホアプリに対応しているのは、セブン銀行ATMだけとなっている点や、利用手数料がかかる点に注意しましょう。

くわしい手順については、この後の「レイクの借り入れ方法」で解説していますので、参考にしてください。

学生や主婦も申し込める!レイクの申込条件

レイクには申込条件があり、クリアしていないと審査を受けることはできません。

レイクの申込条件は以下のとおりです。

レイクの申込条件

  1. 満20歳以上70歳以下の安定した収入のある方
  2. 国内居住の方、日本の永住権を取得されている方
  3. ご自分のメールアドレスをお持ちの方

まずカードローンに申し込める年齢ですが、20歳未満の未成年や71歳以上の高齢の方は対象外となります。

70歳の方は申し込み可能ですが、取引中に満71歳になった時点で、新たな融資は停止され、返済のみの取引となるので注意しましょう。

「安定した収入」については、毎月一定額の収入があれば申し込みが可能です。

会社員や公務員の給料はもちろん安定した収入として認められますし、パートやアルバイト、契約社員、派遣社員といった非正規の雇用形態で働いている人もレイクに申し込めます。

つまり、パートやアルバイトで収入がある主婦や学生の方も申し込めるということです。

※収入があっても20歳未満の学生は申し込めません。

ただし専業主婦や失業中で無職の方は、安定した収入がないのでレイクを利用することはできません。

一方フリーランスや自営業の人は、高収入の方であっても毎月の収入が一定でない人が多く、審査が厳しくなる傾向にあります。

そしてレイクでは、日本に居住していることが必須の条件となります。

日本国内に居住していても、日本国籍のない方は、在留カード(永住権の記載あり)または特別永住権証明書が必要になりますので注意しましょう。

年金収入だけの人は借りれるの?
じつは年金収入のみの方も、レイクの申込み対象者と記載されています。

したがって審査は受けられますが、現在の年金支給額の平均値を考えると、そこから生活費を引いてさらに借金の返済に回せるお金が充分だとはいいきれません。

レイクの審査でもその点は考慮されますので、年金収入+アルバイトやなどの収入があったほうが、返済能力があると認められやすいでしょう。

年金収入だけの場合でも申込みは可能ですが、審査通過の可能性は高いとはいえないのでよくご検討ください。

レイクの必要書類は本人確認書類と収入証明書

レイクで借り入れをするための必要書類は、本人確認書類収入証明書の2つです。

※収入証明書は条件によって必要

レイクは、運転免許証を持っているなら、運転免許証を提出する必要があります。

運転免許証がない場合はその他の書類でも代用できるので、レイクに提出できる本人確認書類を確認しておきましょう。

合わせて、収入証明書類の提出が求められる条件と、レイクに提出可能な収入証明書も紹介します。

レイクに提出する本人確認書類

本人確認書類として提出できるのはつぎの5つです。

レイクの本人確認書類

  1. 運転免許証
  2. パスポート
  3. 個人番号カード(マイナンバーカード)
  4. 健康保険証
  5. 特別永住者証明書または在留カード

基本的には運転免許証の提出が必要で、免許証を持っていない人は上記のうちどれかを提出します。

本人確認書類はいずれも有効期限内のものに限ります。(ただし社会保険証には有効期限なし)

また、上記の本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、現住所が記載された公共料金の領収書や住民票の写しも必要になりますので注意しましょう。

さらにレイクは、申込方法によって提出できる本人確認書類が変わってきます。

申込方法ごとの本人確認書類

  • Web完結(郵送なし)「スマート本人確認※」の提出書類は運転免許証のみ可能
  • Web完結(郵送なし)口座登録で本人確認する場合はどの本人確認書類も可能
  • Web契約(郵送あり)カードを自宅へ郵送する場合は2点以上の書類が必要
  • 自動契約機で契約する場合は顔写真付きの書類が必要

※ スマート本人確認は、スマホで運転免許証と自分の顔写真を撮影して本人確認をする方法

運転免許証がないと、スマート本人確認はできないので、注意しましょう。

レイクに提出する収入証明書

レイクではつぎの条件に当てはまる場合、本人確認書類とあわせて収入証明書の提出が必要です。

レイクで収入証明書が必要な条件

  • レイクでの利用限度額の総額が50万円を超える場合
  • レイクの利用限度額の総額と他社の借入総額の合計が100万円を超える場合

収入証明書として提出できるのはつぎの書類です。

レイクの本人確認書類

  1. 源泉徴収票
  2. 給与証明書
  3. 住民税決定通知書
  4. 納税通知書
  5. 確定申告書
  6. 所得(課税)証明書

レイクに提出する前に、書類の発行期限を確認しておきましょう。

源泉徴収票や所得証明書は、前年度(直近分)のもの。

給与明細書の場合は、「直近3ヶ月以内の連続2ヶ月分」「あれば直近の賞与明細書」が条件となります。

オペレーター

限度額が50万円を超えると審査が厳しくなることがわかりますね。レイクの限度額は利用後に増額できるので、新規申込みのときは50万円以下の、本当に必要な最低金額で申し込むようにしましょう。

レイクの必要書類

レイクの申込方法ごとの手順や流れ

レイクへの申込方法は3つあり、あなたにとって都合のよい方法で申し込めます。

レイクの申込み方法はインターネット、自動契約機、電話の3つで、郵送による申込みはできないのでご注意ください。

レイク3つの申込方法の特徴

申込方法 急ぎの人に 24時間いつでも 場所を選ばない
インターネット
自動契約機 × ×
電話 ×
※自動音声対応

レイクの新規申込をするなら、インターネットからの申し込みがオススメです。

インターネットなら24時間365日申し込みを受け付けしており、来店不要・自宅への郵便物なしの借り入れが可能です。(Web完結)

ただし申し込みは24時間受付ていますが、レイクからの審査回答は下記の時間帯のみとなります。

レイクの審査時間

通常時間帯 8時10分~21時50分
日曜日 8時10分~19時

※ 年末年始を除く

審査施時間外であれば審査回答は翌日以降に持ち越されるので注意しましょう。

とくに日曜日は審査時間が短めなので、借り入れを急ぐ方は早めに申込みを行いましょう。

それでは、3つの申込み方法をくわしく見ていきます。

1. スマホからインターネットで申し込む

借り入れをお急ぎの方は、お手持ちのスマホからレイクに申し込むのが一番スムーズでしょう。

インターネットから申し込み、Web契約で手続きすれば、申し込みから借り入れまで来店なしでお金が借りれます。

それではレイクのインターネット申し込み(Web完結)の流れを見てきましょう。

レイク「インターネット」申込みの流れ

  1. レイク公式サイトから申込みフォームに入力
  2. 審査結果の確認
  3. 必要書類の提出
  4. 契約手続き

まずはインターネットの申し込みフォームに必要事項を記入しましょう。

記入内容は「氏名・生年月日・勤務先情報・他社借入状況・お住まいの情報・希望限度額」などです。

スムーズに入力できれば10分ほどで完了しますが、入力情報は間違っていると審査に時間がかかったり、最悪の場合は審査落ちの原因にもなるのでしっかり見直してから完了させましょう。

その後、レイクの審査時間以内であれば申込完了から15秒ほどで、「借入可能」かどうか表示されます。

同時に借入可能額も表示されますので確認しましょう。

ただし、これは仮審査といって、コンピューターが自動的に算出した審査結果です。

このあとレイクの審査担当者が、在籍確認や利用者の信用情報を確認し、最終的な本審査を実施。

審査結果が出れば、「審査結果メール」または「審査状況確認画面」から、ご契約手続きのフォームへ進みます。

必要書類の提出などを済ませ、契約手続きが終われば、すぐに借り入れが可能です。

このようにインターネット申込みのメリットは、自動契約機へ移動したり、電話をかけるために人のいないところを探す必要がない点です。

お手持ちのスマホやタブレット、パソコン、アプリからたインターネット申込みが可能ですので場所を選ばないのもうれしい点ですね。

2. レイク対応の自動契約機で申し込む

レイク専用の自動契約機はありませんが、お近くのSBI新生銀行カードローン自動契約機で申し込みが可能です。

自動契約機にはレイクのスタッフは常駐していませんが、手続きで不明なことがあれば設置されている電話の受話器を上げればいつでもオペレーターに質問できます。

それではレイクの自動契約機での申し込みの流れを見ていきましょう。

レイクを自動契約機から申し込む流れ

  1. タッチパネル画面の指示に従い申し込みを行う
  2. 運転免許証など本人確認書類の提出する
  3. 画面上で審査結果の確認
  4. 契約機から契約内容確認書が発行されるので署名
  5. ローンカードの受け取り

書類は自動契約機についているスキャナーで読み込ませ提出しますが、方法はわかりやすく表示されていますし、署名した契約書はスキャン提出したあとに持ち帰れます。

自動契約機でローンカード受け取りまで終われば、併設されているATMで、即キャッシングが可能です。

この方法なら自動契約機で審査結果が出るまで待機する必要もなく、ローンカードも直接受け取れるので、家族にバレる心配もありません。

ちなみに自動契約機で手続きをするなら、「インターネットから申し込みをしておいて、自動契約機でローンカードを受け取る」という使い方がオススメです。

スマホで申し込みを済ませたら、レイクの自動契約機へ向かい、画面上で「事前にお申し込みがお済みのお客様」を選択しましょう。そうすれば、審査完了後からの手続きが行えます。

自動契約機からレイクに申し込む際は、営業時間に注意しましょう。営業時間はつぎの通りで、日曜日は早めに閉まります。

SBI新生銀行カードローン自動契約機の営業時間

曜日 営業時間
平日・土曜日・祝日 9時~22時
日曜日 9時~19時

※年末年始を除く

※営業時間は店舗により異なる

営業時間は店舗によっても違いますので、はじめて自動契約機を利用する前には確認してお
きましょう。

レイク対応の自動契約機の使い方

3. レイクのフリーダイヤルに電話して申し込む

電話で申し込む場合、レイクのフリーダイヤルに電話します。

もちろんフリーダイヤルですので、通話料金は一切かかりません。

電話による申込みの流れは次の通りです。

レイク「電話」申込みの流れ

  1. フリーダイヤルに電話をする(0120-09-09-09)
  2. 審査結果の確認
  3. 必要書類の提出
  4. 契約手続き(インターネットまたは自動契約機)

最初に自動音声につながるので、「1」のはじめてのお申し込みを押せばオペレーターに繋がります。

審査に必要な情報を質問されるので、正確に伝えましょう。

レイク申し込みの電話で聞かれること

  • 氏名
  • 生年月日
  • 住所
  • 勤務先情報
  • 住まいの情報
  • 他社借入状況など

すべての質問事項を終えたら、その場で審査結果を伝えられます。

審査状況によっては、再度かけ直しの場合はありますが、その場合は連絡先に指定した個人の携帯などにオペーレータが個人名で電話し審査結果を伝えます。

その後の契約手続きですが、カードが必要ない方はインターネット契約、ローンカードを即日で受け取りたい場合は自動契約機を選択するとよいでしょう。

レイクの申込審査で知っておくべきこと3つ

レイクでお金を借りるには、審査に通過しなければいけません。

審査に落ちてしまうと、レイクで借入できないだけでなく、信用情報にも傷がついてしまうので、申し込みは慎重に行う必要があります。

ここではレイクの審査の内容と在籍確認についてくわしく説するので、「レイクの審査に通るか不安」という方はこれから紹介する内容を確認し、申し込みを検討してみてください。

レイクの「仮審査」と「本審査」の審査時間

レイクのインターネット申込みでは、審査回答時間内であれば、15秒で審査結果が確認できます。

画面には「お申し込みいただきありがとうございました。審査の結果○○万円まで契約可能です。」といった内容が表示されます。

じつはこの審査結果は「仮審査」と呼ばれるもので、レイクがスコアリング審査を導入していることからわずか数秒で結果がでるのです。

その後、申告内容に誤りがないか書類と付け合せたり、信用情報の確認を担当者の手で行い、これを「本審査」と呼びます。

審査時間の目安は、仮審査は申込みから15秒ほど、本審査は最短30分~1時間ほどかかります。

レイクの審査内容

仮審査 申込み内容をもとにスコアリング審査(自動採点)
本審査 次の内容をもとに担当者による審査
・信用情報の確認
・必要書類の確認
・在籍確認(場合による)

仮審査では注意書きとして「本審査の内容によっては審査結果が変更になる場合があります」とあるように、本審査で「信用情報」に問題があったり、「在籍確認」が完了しなければ、審査落ちとなる可能性も充分あります。

申込み後すぐにわかるのは仮審査の結果であって、そのあと本審査には最短でも30分ほどの時間がかかることを注意しておきましょう。

レイクの審査時間が長くなる原因と対策

レイクの審査と信用情報の関係

レイクの審査では、申込者の個人信用情報(ローンやクレジットカードを利用したときに記録される、金融サービスの利用履歴)を確認されます

信用情報に金融事故情報が登録されていると(いわいるブラックの状態)、審査に通る可能性は低くなります。

金融事故情報には長期延滞・債務整理・代位弁済・強制解約などがあり、過去の借入でこれらの経験がある人は審査に通りにくいです。

また短期の遅延を数回(一般的には3回以上)繰り返している場合も、審査において不利になる可能性が高いでしょう。

延滞すると延滞を解消してから5年間は記録が残るとされているので、延滞の事実をすっかり忘れて申し込みをし、審査に落ちてしまうことも多くあるようです。

過去に家賃やスマホ(割賦払い)や奨学金の支払いを2ヶ月以上延滞したり、頻繁にクレジットなどの支払いを滞納した覚えがある人は、申し込み前に信用情報を確かめるといいかもしれません。

オペレーター

レイクが加盟している個人情報信用機関は、日本信用情報機構(JICC)とシー・アイ・シー(CIC)の2社。どちらも有料で、自分の信用情報を確認できます。


レイクの審査基準と審査に通るための対策

レイクの審査で行われる在籍確認

在籍確認とは、レイクの担当者が申込者の勤務先に直接電話をかけ、申込者本人が「その会社に籍を置いて働いているかどうか」を確認することです。

レイクでは、仮審査に通過すると担当者から電話がり、今から在籍確認を行うと説明をうけます。

無断で職場に電話をされることはありませんのでご安心ください。

在籍確認の内容を簡単にまとめると次の通りです。

レイク在籍確認の内容

  • レイクとは名乗らず個人名でかける
  • 電話をする時間帯のリクエストを聞いてくれる
  • 電話は1分程度で手短に終わる

まず、在籍確認の電話は、申込者が直接出なくても、取り次いだ人が「只今席を外しております」など、勤務していることが確認できればすぐに終了します。

申込者が直接出た場合も、本人だとわかれば他に申し込み内容の確認などはせず終わりますので、時間にして1分もかからないほどです。

もし在籍確認に不安がある場合は、担当者から電話の際に相談しておきましょう。

在籍電話を掛ける時間帯のリクエストを聞いてくれるなど、対応してくれます。

レイク在籍確認の電話

レイク4つの借入方法とその特徴

レイクの借り入れ方法は、つぎの4つのうちから選べます。

レイクの借入方法4つ

  1. 即日振込み
  2. セブン銀行ATM(スマホATM)
  3. SBI新生銀行カードローンATM
  4. 提携ATM(コンビニや銀行)

インターネット申込みでWeb完結、カードレス契約(Web完結)をしている人は「即日振込み(振込融資)」または、提携ATMのうち「セブン銀行ATM(スマホATM)」で借り入れをしましょう。

1. 即日振込みで借り入れ

即日振込みとは、レイクで借りたたお金が自分の口座に振り込まれる借入方法で、振り込み手数料などは一切かかりません。

即日振込みの利用方法は、会員ページにログイン後「即日振込み」メニューから手続きをします。

またフリーダイヤルの「追加お借入れ」からも振り込み依頼が可能です。

受付時間は次の通りですので、時間内に振り込み依頼を行いましょう。

レイク「即日振込み」受付時間

月曜日 8時10分~23時50分まで
火曜日~土曜日 0時15分~23時50分まで
日曜日 4時~18時50分まで

一部即時振込に対応していない金融機関があるので、くわしくは公式ページにある「お振込時間拡大金融機関一覧」をご覧ください。

「お振込み時間拡大金融機関一覧」に記載がない金融機関は、平日14時45分までに会員ページから手続きすれば、その日のうちに口座へ振込みが可能です。

なおレイクの即日振込みには、事前に本人名義の口座を登録しておく必要があり、申し込みのときに登録しなかった人は、会員ページまたはフリーダイヤルから登録できます。

2. セブン銀行ATMのスマホATMで借り入れ

レイク公式アプリ「e-アルサ」があれば、全国のセブン銀行ATMがカード無しでご利用いただけます。

スマホATMの利用手順は次のとおりです。

セブン銀行スマホATMの使い方

  1. アプリの画面から「お借入れ」をタップし画面に従い手続き
  2. バーコードリーダーが起動したことを確認する
  3. セブン銀行ATMのTOP画面から「スマートフォンでの取引」ボタンを押す
  4. 起動したバーコードリーダーでATMに表示されたQRを読取る
  5. 表示された企業番号をATMの入力画面に入力完了後、「確認」ボタンを押す

その後はATMの画面に従って、通常の借り入れの手続きをすれば現金を引き出せます。

セブン銀行ATMは、深夜・早朝の時間帯に数十分のメンテナンス時間があり、その間はレイクの取引はできません。

レイク「セブン銀行のスマホATM」

月曜日 5時00分~23時50分
火曜日・水曜日 0時15分~23時50分
木曜日 1時30分~23時50分
金曜日・土曜日・日曜 0時15分~23時50分

※ 第三日曜日は0時15分~20時00分まで

なおレイクは、2020年4月16日より順次提携ATMでの借入・返済の手数料は有料となっています。

3. SBI新生銀行カードローンATMで借り入れ

レイクは、SBI新生銀行カードローンATMで借り入れが可能です。

SBI新生銀行カードローンATMは年中無休、夜間・休日も手数料は無料です。

さらに暗証番号の変更も可能で、レイクの借入の詳細を記載した利用明細も発行されます。

SBI新生銀行カードローンATMの営業時間(年中無休)

曜日 営業時間
平日・土曜日 7:30~24:00
日曜日・祝日 7:30~22:00
第3日曜日 7:30~20:00

※営業時間は店舗によって異なる場合があります。

SBI新生銀行カードローンATMが近くにないという人は、次に紹介する提携ATMを利用する方が便利かと思います。

4. レイクの提携ATM(コンビニ・銀行)で借り入れ

レイクで借入ができる提携ATMは、以下のとおりです。

コンビニ ・セブン-イレブン(セブン銀行ATM)
・ローソン(ローソン銀行ATM)
・ファミリーマート
・デイリーヤマザキ
・ポプラ他(イーネット)
・ミニストップ(イオン銀行ATM)
銀行 ・三井住友銀行
・三菱UFJ銀行
・東京スター銀行
・西日本シティ銀行
・広島銀行
・十八親和銀行
・福岡銀行
・熊本銀行
・セブン銀行
・ローソン銀行
・第三銀行
・イオン銀行
信販 クレディセゾン

※提携ATMは変更になる可能性があるので、レイクの公式サイトでご確認ください。

ちなみに提携ATMを利用すると、その都度手数料がかかるので注意しましょう。

レイク提携ATMの利用手数料

取り扱い金額 手数料
1万円以下 110円
1万円超過 220円

各ATMの営業時間や、その他のATMに関する詳細は「レイクが使えるATMの利用方法」の記事で紹介しています。

レイクが使えるATM

レイク5つの返済方法とその特徴

レイクに申し込む前に、返済方法も確認しておきましょう。

レイクは5つも返済方法があるので、「返済するのが不便」といった心配はないでしょう。

レイクの返済方法

  1. 自動引き落とし
  2. web返済
  3. SBI新生銀行カードローンATM
  4. 提携ATM
  5. 銀行振り込み

ただし借入方法でも紹介しましたが、提携ATMなどは返済するたびに手数料がかかるので、要注意です。

オススメの返済方法は、口座振替で返済をする「自動引落し」です。

日頃からインターネットバンキングを利用している人は、「Web返済」もよいでしょう。

1. 自動引き落とし(口座振替)

自動引落し(口座振替)ならATMへ行かずに、毎月の返済日に指定した口座から自動で引き落とされるので、返済忘れの心配がありません。

レイクの引き落とし日は毎月14日または27日から選べるので、都合のよい日を選択してください。

回収代行はSBI新生銀行系である「株式会社アプラス」が行うので、通帳に記載される引き落とし名称は「AP(シンセイB」となります。

自動引落し(口座振替)で返済する場合は、契約手続きのときに口座の登録が必要です。

レイクではカードレス契約をした人は原則、「自動引落し」での返済になります。

また「契約時に自動引き落としの登録をしなかった」という人でも、後から登録が可能です。

レイク口座引落の登録方法

登録方法 引き落とし日 口座振替可能な金融機関
Web 毎月14日または27日 レイク指定の銀行/信用金庫
郵送 レイク指定の銀行/信用金庫
ゆうちょ銀行

Webでの登録は、プロミスの会員サービスやアプリから行う方法で、面倒な口座振替用紙の記入もなくカンタン便利です。

手続き方法は、プロミスの会員ページへログイン後に「Web自動引落としサービス」を選択して登録をすれば完了です。

ただし引き落とし口座に「ゆうちょ銀行」を選べるのは、郵送での登録のみですのでご注意ください。

またレイクの自動引落しで、注意が必要なのは「引き落としのみなし期間」です。

簡単にいえば、自動引落日から1週間程度は返済した分の利用限度額は復活しないということ。

利用限度額が1週間復活しない理由は、レイクの自動引落としを「株式会社アプラス」が代行しており、その情報がレイクに届くまで1週間程度のタイムラグがあるからです。

情報が届くまでレイクは「利用者の返済が行われた」とみなしますが、返済した分の限度額が復活するのは、実際に情報が届いて確認してからという意味で「みなし期間」と呼ばれています。

とくに限度額いっぱいまで借り入れをすると、自動引き落としのみなし期間中は追加借り入れができないので注意しましょう。

2. スマホやパソコンからWeb返済

日頃から自分の口座でインターネットバンキングを利用している人は、「Web返済」がオススメです。

スマホやパソコンから自分のタイミングにあわせて返済でき、土日祝日でも24時間手数料無料で返済できるのがメリットです。

さらに1円単位での返済も可能で、繰り上げ返済や一括返済に適しているともいえます。

Web返済はレイクが提携するインターネットバンキングを持っていることが条件ですが、三井住友銀行・三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、楽天銀行といったメガバンクからネット銀行まで多くの金融機関に対応しています。

対応している金融機関については、公式サイトの「Web返済サービスご利用可能金融機関一覧」をご確認ください。

3. SBI新生銀行カードローンATMならカードレス返済も可

SBI新生銀行カードローンATMでは、レイクの借り入れも返済も両方できますが、返済の場合はローンカードなしでの手続きが可能です。

ATMの操作画面で、カードなしでの返済を選び、「電話番号・生年月日・カード暗証番号」の3つの情報で返済が可能です。

またSBI新生銀行レイクATMの利用時間は年中無休で、深夜まで営業しています。

レイク「SBI新生銀行カードローンATM」利用時間

平日・土曜日 7時30分~24時
日曜日・祝日 7時30分~22時
第3日曜日 7時30分~20時

※営業時間は店舗により異なる

ATMの営業時間は曜日によって違い、一部店舗では異なる場合もあるので注意しましょう。

手数料も無料なので、近くにSBI新生銀行カードローンATMがある人はぜひ利用しましょう。

4. 身近な提携ATM(コンビニ・銀行)で返済

レイクは身近なコンビニや銀行でも返済が行えます。

コンビニATMの場合、営業時間は原則24時間ですが、ATM端末ごとに深夜から早朝にかけてシステムメンテナンス時間があることに注意しましょう。

レイク提携ATM(コンビニ)の一覧

営業時間 設置コンビニ
セブン銀行ATM 月曜日 5:00~23:50
火曜日・水曜日 0:10~23:50
木曜日 1:30~23:50
金曜日・土曜日・日曜日※0:10~23:50
セブン-イレブン
ローソン銀行ATM 店舗によって異なる ローソン
E-net 店舗によって異なる ファミリーマート
デイリーヤマザキ・ポプラ・セイコーマート
イオン銀行 店舗によって異なる ミニストップ

※第三日曜日は0時10分~20時00分まで

銀行ATMの場合は、つぎの提携銀行ATMでレイクの返済が可能です。

レイク提携ATM(銀行)

  • 西日本シティ銀行
  • イオン銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 東京スター銀行
  • 第三銀行ATM

ちなみにレイクは、コンビニ提携ATMや提携先の銀行ATMで返済すると利用手数料(110円~220円)がかかります。

手数料を節約するなら、先に紹介した自動引落やWeb返済がオススメです。

5. 銀行振り込みで返済

銀行振り込みによる返済は、1円単位まで指定して入金ができるので一括返済の時などに便利です。

返済方法はレイクから指定された口座に振込みますが、振込先口座は利用者ごとで異なるため会員サイトにログインして確認をしましょう。

返済時に発生する振り込み手数料は自己負担ですのでご注意ください。

金融機関による着金のタイミングを気にしなくていいよう、なるべく返済日の前日には振り込み処理しましょう。

レイクの返済方法

【まとめ】レイクは仮審査結果がすぐわかるWeb申し込みがオススメ

今回はレイクの借り入れから返済までの流れをいっきに紹介しました。

レイクでは、web完結が可能ですので、他の人の目も気にならず、家族にバレることなく借り入れが可能です。

最大のメリットは、はじめてレイクで借り入れをする方に限り、無利息期間を「webで申し込むと60日間無利息」と「5万円まで180日間無利息」の2つから選べるサービスがあることです。

とくに「短期間だけお金を借りたい」「飲み代に数万円だけ借りたい」という人にとっては、利息の負担を少なく抑えられます。

またレイクの自動契約機は審査近くまで営業していますので、日中は仕事が忙しい人でも余裕をもって契約手続きやカード受け取りが可能です。

借り入れや返済方法についても多様な方法が用意されているので、はじめて借り入れをする人にぜひオススメしたいカードローンです!


レイクの貸付条件

レイクの貸付条件