プロミスの限度額

プロミスの審査には通ったけど、「借入可能な限度額が思ったより少ない・・・」とがっかりしませんでしたか?

プロミスの借入限度額は1万円~500万円と記載しているため、高額融資が受けられると思って申し込んだ人もいるかもしれません。

ですがプロミスをはじめとする消費者金融でお金を借りる場合、まだプロミスとの信頼関係が浅いことから、初回の限度額は50万円未満と低めに設定されることが多いのです。

そのかわり、プロミスなら契約後に限度額の増額ができます。

ただし限度額を増額するには、プロミスに増額申請をして、審査に通らなければなりません。

そこで今回はプロミスの増額申請の審査内容や申込方法について詳しく紹介します。またプロミスの増額ができないときの対処法も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

お急ぎの方は増額申請より他社への申し込みがオススメ

プロミスの限度額を増額できる4つの条件

プロミスでは、契約後に会員サービスの「限度額変更のお手続き」から増額申請をすることができます。

増額申請をすると増額申請するまでのプロミスの利用状況を審査され、そのあと増額金額が決まるという流れです。

このことから利用実績がまだない初回申し込み直後ですと、増額申請をしても審査に通らない可能性が高いと考えられます。

ではどんな人なら増額申請に通るのか、申請前に知っておきたいですよね。

そこで、プロミスの限度額を増額できると考えられる条件を4つ紹介します。

プロミスの限度額を増額できる条件

1. プロミスの利用実績が6ヶ月以上ある

増額審査では初回申し込み時と異なりプロミスでの利用実績が審査対象となります。

つまり、利用実績がない初回申し込み直後は増額できない可能性が高いのです。

プロミスの増額申請をするまでに必要な利用期間は、6ヶ月以上と言われています。

プロミスの利用から6ヶ月経ったころに、プロミスからメールや電話などで増額案内が届く人が多いことから、少なくとも6ヶ月間の利用実績があれば、充分であると考えられるのです。

もちろん、6ヶ月経たなくても増額申請はできるので、あくまで目安と考えましょう。

もし「お金を借りるのに6ヶ月も待てない!」というお急ぎの方は、プロミスで増額するよりもプロミス以外のカードローンに申し込む方が、早く融資を得られるかもしれません。

プロミスとほとんど審査通過率が同じアコムやアイフルなら審査に通る可能性が高いでしょう。

2. 今までの返済で滞納していない

6ヶ月以上の利用実績があったとしても、その実績がプロミスにとって優良な実績でなければ、増額審査に通るのは難しいでしょう。

プロミスにとって優良な実績をもつ利用者とは、適度な借り入れと、遅れのない返済をする利用者です。

プロミスでお金を借りたけど、滞納を何度も繰り返しているような人は、増額審査で不利になると考えられます。

また返済の遅れがないことはもちろんですが、契約後に一度もお金を借りていない人も、利用実績がないのと同じなので、審査に不利となるでしょう。

プロミスからお金を借りてから6ヶ月以上経ち、その間返済の遅れもなくきちんと返済している人は、限度額を増額してもらえる可能性が高いと言えます。

オペレーター

ちなみにプロミス以外でも借入をしている人は、他社カードローンの返済でも滞納があると、増額できない可能性があるので、注意しましょう。

3. 限度額を増額しても総量規制に抵触しない

消費者金融でお金を借りる場合、総量規制により借入限度額(他社含めた総額)が収入の3分の1までに制限されています。

プロミスも消費者金融なので、限度額を増額する際は総量規制内に収めるよう努めなければなりません。

プロミスから借りられるのは総量規制の範囲内

この総量規制があることから、プロミスに増額申請をするときに、総量規制の限度額まで余裕のある人が、増額に応じてもらえる可能性が高いと言えます。

また初回申込時はプロミス以外での借入があったけれど、完済したことで他社借入金額が減った人や、収入がアップして総量規制の限度額が増えた人も増額審査に通る可能性が高いです。

4. 他社での借入が増えていない

プロミスで契約をしたあと、プロミス以外での借入審査にも通過して現在借入中である人もいるかもしれません。

プロミス契約時よりも他社での借入件数や借入金額が大幅に増えている人は、増額できない可能性があります。

さきほど紹介した総量規制とも関係しますが、他社での借入も含めてすでに年収の3分の1を超えてしまっている人は、プロミスでのさらなる増額は厳しいでしょう。

また借入件数が4件以上となっている人は、信用度が低く新規申込みでも歓迎されないため、増額に応じてもらえないかもしれません。

プロミスに申込んだあと、他社への申込みをすることなく、プロミスだけで借入と返済を繰り返している人は、限度額を増額できる可能性が高いでしょう。

プロミスの限度額を上げる増額審査の内容

プロミスで限度額を増額する際は、審査があると紹介しました。

新規申し込みでは限度額を決める際の判断材料は大きく分けて、属性個人信用情報の2つでした。

プロミスの限度額を決める判断材料

プロミスに増額申請をすると、この属性と個人信用情報に加えて、プロミスでの利用実績も審査されます。

  1. プロミスでの借入状況や返済状況を審査する
  2. 個人信用情報を審査する
  3. 増額後の限度額によっては収入証明書を確認する
  4. 勤務先が変わっていたら在籍確認をする

1. プロミスでの借入状況と返済状況を審査する

「プロミスの限度額を増額できる条件」ですでに紹介したように、増額審査ではプロミスでの利用実績が審査の対象となります。

  • プロミスで契約してまだ間もない人(6ヶ月未満が目安)
  • プロミスで契約後にお金を借りたことがない人
  • プロミスでの返済で滞納をしたことがある人

これらに当てはまる人は、限度額の増額が認められない可能性が高いです。

プロミスの限度額を増額してもらうには、6ヶ月以上の優良な実績(適度に借り入れを行い、きちんと返済を行っている実績)をつくってから申し込むことをオススメします。

2. 個人信用情報を審査する

プロミスの増額審査では個人信用情報も審査されます。

信用情報とは、プロミスをはじめとするカードローン、クレジットカードなどの契約内容や借入状況のことです。

プロミスでは利用者から増額申請があると、信用情報機関から利用者の信用情報を取り寄せ、プロミス以外のローンの利用状況を確認します。

信用情報を審査する一番の理由は、限度額を増額することで、総量規制に抵触しないかどうか確認するためでしょう。

プロミスでの契約後に他社でもお金を借りはじめたという人は、増額申請をする前にプロミスの限度額と、他社借入金額を確認し、合計額が年収の3分の1を超えていないかどうか確認しておくことをオススメします。

また他社での契約内容を確認すると同時に、返済状況も確認されると考えてよいでしょう。

もし他社カードローンの返済で滞納していることがプロミスに知られたら、増額審査において悪影響を及ぼす可能性は否定できません。

さらに、信用情報に自己破産や長期滞納の記録が残っている人は、プロミスで限度額を増額してもらうのは難しいと考えられます。

3. 増額後の限度額によっては収入証明書を確認する

増額後の希望限度額が50万円を超える人や、プロミスでの利用限度額と他社での利用残高の合計が100万円を超える人は、収入証明書類の提出が求められます。

収入証明書類を確認することで、高額な融資をしても、きちんと返済できるかどうかを確かめるのです。

プロミスの増額審査で収入証明書類として認められているのは、以下の3点です。

  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 確定申告書(最新のもの)
  • 給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書※賞与がない人は直近2ヶ月の給与明細書)

※提出書類にマイナンバーが記載されていたら、その箇所は見えないように加工して提出してください。

オペレーター

収入証明書類の提出が必要な人は、増額申請をするとき、すぐに提出できるように準備しておきましょう。

4. 勤務先が変わっていたら在籍確認をする

プロミスでの増額審査の際、基本的に在籍確認はありません。

ただし、次の条件に当てはまる場合は在籍確認を行うこともあります。

  • 転職をして勤務先が変わった
  • 収入に大きな変化があった

転職後はすぐにプロミスに申告するべきですが、なにかと立て込んでいてうっかり申告するのを忘れてしまうこともありますよね。

プロミスが収入証明書類を確認したときに、勤務先が変わっていたり、新規申し込み時よりも収入が大幅に変化していると、在籍確認の電話をかける可能性は高いです。

もし転職先への在籍確認の電話を避けたいという人は、転職したことをプロミスに申告したうえで、対策を相談してみましょう。

条件次第では、電話以外の方法で在籍確認をしてもらえるかもしれません。

プロミスで限度額を増額申請する方法

プロミスの限度額を増額する際の審査内容について確認ができたら、さっそく限度額の増額申請をしてみましょう。

増額申請の受付は「インターネットの会員サービス」「プロミスコール」「自動契約機」「店舗(お客様サービスプラザ)来店」の、4つの方法で行っています。

方法 受付時間 土日祝対応
会員サービス 24時間
プロミスコール オペレーター対応平日9時~18時 ×
自動契約機 9時~22時※契約機により営業時間が異なります。
お客様サービスプラザ 平日10時~18時 ×

※アプリで増額申請はできません。

プロミスコールでも申込みは可能ですがオペレーター対応は平日のみとなっており、自動契約機やお客様サービスプラザへの来店も手間となることを考えると、24時間いつでも申し込み可能なプロミス公式サイトの「会員サービス」から申し込む方がスムーズでしょう。

会員サービスからの増額申請は、とっても簡単です。

まず会員メニューにログインします。プロミスカードを持っている人は、「カード番号」と「暗証番号」でログインできます。

カードを持っていない人は、Web-IDとパスワードでログインしてください。

プロミスの会員ページログイン画面

ログインしたら、「各種お申込み」から「ご利用限度額の増額申込み」を選択し、「申込みに進む」をクリックして申請をはじめます。

現在の税込年収、他社での借入金額(限度額ではなく借入残高)、増額を希望する限度額を入力し、必要な人は収入証明書類を添付してください。

その後、審査完了のお知らせメールが届くので、会員サービスから審査結果が確認できます。

オペレーター

新規申し込みよりも入力する項目が少ないので、必要書類を事前に準備しておけば5分から10分程度で申し込みができますよ!

プロミスの増額審査にかかる時間は最短30分

プロミスの増額審査にかかる時間は最短30分です。

プロミスの増額審査結果を即日で知るなら早めに申し込む

ただ増額審査は新規申込みよりも、現在の収入や他社借入状況などを厳しく審査されるため、30分では終わらない人が多いようです。

また会員サービスからの申込みは24時間いつでも可能ですが、申し込みの時間によっては、翌営業日に審査結果が出る場合もあります。

さらに会員サービスからの増額申請は土日祝日に審査が行われていないため、即日で増額をしてもらうことはできません。

土日祝日にお急ぎでお金が必要な方は、プロミスに増額申請するのではなく、即日融資が可能なカードローンに申し込むことも検討してみてください。

プロミスに限度額の増額申請をする際の注意点

プロミスの増額審査は、新規契約に比べて手軽に申し込むことができます。

ただし無計画に申請をすると、なかなか審査結果が出なかったり、限度額が減額されてしまうこともあるので、申請前に注意点をよく確認しておきましょう。

1. 増額申請することで利用可能限度額が下がることもある

「審査に通らなくても、とにかく限度額の増額にチャレンジしたい!」という人もいるかもしれませんが、むやみに増額申請をすることで限度額が減額されてしまうこともあるので注意が必要です。

増額申請をするときに限度額が下がってしまうのは、新規契約のときよりも信用度が下がっている人。

たとえば、プロミス以外に複数の金融機関からお金を借りていたり、収入が著しく減ったりすると、限度額が減る可能性があります。

また増額申請の際に、収入や他社借入金額などで悪質な虚偽の申請があると、信用度が落ち、増額が認められない原因にもなるため、正しい内容で申請しましょう。

2. 増額審査は新規申し込みよりも厳しい

新規申し込みの際は、「安定した収入」が認められれば、信用情報に金融事故情報がない限り比較的審査に通る可能性は高いです。

たとえ収入額が少なくても、少ないなりに少額での融資に対応しています。

ところが増額審査となると、増額しても返済の負担にならないくらいの収入額が求められます。

もともと年収500万円ある人が、「初回の限度額50万円で100万円に増額したい」というのであれば、収入が増えていなくても増額に対応してもらえる可能性は高いでしょう。

ですが年収200万円の人が、「限度額40万円から100万円に増額したい」と申請しても、返済の負担が大きくなりますし、そもそも総量規制の関係で増額することが難しいのです。

またプロミスでの利用実績も審査の対象となりますから、たとえ収入額で問題がなくても、プロミスの借り入れで返済遅れがあったりすると、増額に応じてもらえない可能性もあります。

増額してもらうまでに収入額を増やし、プロミスとの信頼関係を築く必要があるという点では、少々手間がかかるといえるでしょう。

3. 土日祝日や申込時間によっては即日の増額が難しい

プロミスの増額申請は、新規申し込みよりも審査の対応時間が少ないです。

まずプロミスコール(平日9時~18時)とお客様サービスプラザ(平日10時~18時)では、申し込みも平日しかできません。

また会員サービスからの申し込みも、平日の9時~18時が審査時間となっているため、週末の申し込みには注意が必要です。

唯一自動契約機からなら、土日祝日に審査申し込みをしても対応してもらうことができるようです。

ただし増額審査は新規申し込みよりも審査に時間がかかる傾向にあることから、自動契約機での申し込みは大幅な時間ロスになる可能性もあります。

お急ぎなら、プロミスに増額申請をするよりも、アコムなど他社のカードローンに申し込む方が効率的かもしれません。

プロミスで限度額の増額ができないときの対処法

「プロミスに増額申請をしたけど、増額ができなかった!」という人は、次の増額審査に備えて準備をしましょう。

急ぎでお金を借りる必要がある人は、プロミス以外の借入も検討してみてください。

では、プロミスの限度額が増額できないときの対処法を詳しく紹介します。

1. プロミスから増額案内が来るまで待つ

プロミスと契約してから1~2カ月で増額申請をした人は、まだプロミスでの利用実績が少ないため、増額ができなかった可能性があります。

増額申請に適したタイミングは、プロミスから増額案内の連絡があったときです。

増額の案内は約半年周期で行われるため、契約から6ヶ月ほどした頃に増額案内が届くと思うので、そのタイミングで増額申請をするとよいでしょう。

ただし増額案内が届いたからといって、必ずしも限度額の増額ができるとは限りません。

増額案内が届いた人も、きちんと審査が行われます。

2. プロミスで優良な利用実績をつくる

何度も繰り返しとなりますが、プロミスの限度額を増額するにはプロミスとの信頼関係を築くことがとても大切です。

限度額の増額ができなかったのは、プロミスでの返済遅れが原因だと考えるなら、今後の返済は1日も遅れないように注意し、優良な利用実績をつくるように努力しましょう。

まだ実績ができる前に増額申請をしてしまい、増額できなかった人は、これからも遅れることなくきちんと返済していけば優良な実績がつくれます。

また転職など属性に変化があった際は、速やかにプロミスに申告しておくことをオススメします。

増額申請の提出書類から転職の事実を知るよりも、事前に申告があった方が印象がよいです。

オペレーター

プロミスもできるだけ融資をしたいと考えています。ただ限度額を増額することはプロミスにとってもリスクが伴いますから、日頃の使い方できちんと返済できる人であることを証明できている人の方が、審査において有利となるのです。

3. プロミス以外での借入件数や借入金額を減らす

プロミス以外にも複数社でお金を借りている人が、プロミスの増額審査に通らなかった場合、すでに借りすぎの状態になっている可能性が高いです。

今のままではプロミスの増額審査に通らないどころか、返済が追いつかずに深刻な多重債務に陥ってしまうかもしれません。

もしプロミスで増額したお金を他社の返済に充てようとしていたなら、借りすぎの証拠です。

借入を増やす前に、今の借金を整理することから始めましょう。プロミスやアイフルには返済専用のおまとめローンもあります。

返済専用のローンなので、普通のカードローンのように追加でお金を借りることはできませんが、返済専用のおまとめローンなら総量規制の例外として、年収の3分の1を超える金額でも借りることができるので、検討してみるとよいでしょう。

4. お急ぎならプロミス以外のカードローンに申し込む

「プロミスでの利用実績をつくったり、増額案内を待つ時間はない!」
「今日すぐにお金を借りたい!」

このようにお急ぎの人は、即日融資ができるアコムやアイフルといった他社カードローンに申し込むことを検討してみてはいかがでしょうか?

アコムアイフルはプロミスと審査通過率がほとんど変わらないので、プロミスの審査に通った人なら、アコムやアイフルでも審査に通る可能性は高いです。

またプロミスのアプリローンをよく使っているという人は、アプリローンと同じように、アプリだけでセブン銀行ATMからキャッシングができる、アイフルのカードローンがオススメです。

【まとめ】プロミス限度額の増額申請よりも他社への申し込みが早い

プロミスの限度額を増額する方法と、増額できないときの対処法について紹介しました。

プロミスで限度額の増額を検討しているということは、できるだけ早く手元にお金が必要な場合が多いかもしれません。

「プロミスが一番使いやすい」「あまりあちこちでお金を借りたくない」という人は、プロミスとの信頼関係を築いた上で増額申請をするとよいでしょう。

ただ、お急ぎでお金が借りたいというのであれば、プロミスで増額するよりもアコムやアイフルといった他社のカードローンに申し込む方が、早くお金が借りられるかもしれません。

銀行カードローンは当日にお金を借りられないので、即日融資が可能な消費者金融に申し込むことをオススメします。

他社に申し込む際は、すでにプロミスでお金を借りていることを忘れずに、計画的な借り入れを心がけましょう。